本記事ではソロマスターを達成するために必要な強さはどのくらいなのか?
ソロマスター経験者の私が戦績の公開&解説をしていきますので自身の戦績や実力と比較して参考にしてみて下さい。
ソロマスターを達成した時の戦績
シーズン10 平均ダメージ929 K/D2.2
シーズン11 平均1089 K/D 2.9
プラチナ帯の時にダメージ+キルを稼げていたので、ダイア帯での戦績が平均ダメ700 K/D1くらいある人ならソロマスを狙えると思います。
長物でのダメージ稼ぎは一切していません。
プレイの体感としてはプラチナ帯ではかなり安定してファイトに勝てる感覚でした。
ダイヤ帯からファイトの勝率が少し不安定になりましたが、それでもスムーズにマスターへ昇格できたといった感じです。
ソロマスターを目指すには最低限のフィジカルが必要
ソロマスターを目指すなら立ち回り以上にフィジカルが必要です。
ダイア帯まで立ち回り重視でランクを上げて来た方は少し厳しいかもしれません。
逆にプラチナ帯で余裕を感じる方は思い切ってソロマスターを目指してみてもいいかもしれません。
目安として、1vs1は100%勝てるフィジカルは最低限必要です。
ちなみに立ち回り重視のプレイでソロマスを目指すのはやめた方が良いですよ。
立ち回り重視のプレイはおすすめしない理由
ソロマスを目指すうえで立ち回りさえしっかりしていれば盛れるという意見もありますがはっきり言っておすすめしません。
確かに立ち回り重視で時間をかけてコツコツやればマスターに行けるのかもしれません。
ただ本当に体に悪いです。メンタルを病むのでよほどのM気質じゃない限り辞めましょう。
立ち回りではなく対面ファイト力を身に着けてからマスターに挑戦したほうがいいです。
上記で平均ダメージ700 K/D1あればソロマスターを狙えると書きましたが、平均ダメ1000 K/D2あればストレスなくソロマスターを目指せます。
実際私もソロマスターを目指して挫折した時があります。↓(シーズン8)
この時はダイヤ1まで行きましたが1マッチ1マッチ回すのが怖すぎて、残り日数が少なかったのもあり途中で諦めてしまいました。
何よりも敵を恐れて戦いから避ける立ち回りばかりで自分の成長のしなさにイライラしていました。
それでも立ち回りには自信があるから挑戦したい!という方は止めません。
ちなみに今回の記事のテーマではありませんがソロマスターを目指すならデバイスはめちゃくちゃ重要です。
私がシーズ8にソロマスを目指した時は60hzのモニターを使用していました。(ソロマスター達成ならず)
ですが144hzのモニターを買ってからは翌日から実力に変化が見られファイト力が格段に上がりました。
気になる方は下の記事も合わせて読んでみて下さい。
立ち回り重視のプレイは成長に繋がらない
立ち回り重視のプレイは安定力を求めるため極力戦闘を避けます。
ですがそうすると戦闘の経験値を全く積むことが出来ません。
つまり、いつまで経っても成長できないのです。
個人の感想 立ち回り重視はシンプルに楽しくない
最終アンチを予測して序盤から強ポジに籠り部隊が減るのを待つってシンプルにゲームしててつまらなくないですか?
やはりFPSは撃ち合いをしてこそなんぼです。
ダイア帯でもそこそこ勝てるようになるとゲームがもっと楽しくなりますよ!
アップデートでランク仕様が変わってから明らかに以前より楽になっているのは確かです。
それから毎試合野良にイライラしたり、敵に怯えながら立ち回りを考えていると疲れますしゲームがだんだん楽しめなくなってきます。
Twitter募集を見るとダイア帯ファイト練習などの募集もあるので、万年同じランクで停滞している人は、いったんポイントを盛ることを忘れてどんどん戦いを挑んで練習しましょう。
まとめ
ソロマスターを目指すうえで必要な強さがどれくらいなのか参考になりましたか?
これらに届いていない人は立ち回りよりもどんどん戦いを仕掛け自身のファイト力の向上を意識したほうが良いです。
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